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それで、よかよか  86の愛のメッセージ

定価2,200円(本体2,000円+税10%)

●【対象読者】児童・生徒、保護者、教員 他
●著者 校長ちゃん
●詩・イラスト とまと
●SBN 978-4-907571-95-5
●Cコード 0037
●四六判  188ページ (第1部 カラー 以降、モノクロ)
●2024年6月28日発売

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中村堂 様より販売中でございます。

左の『中村堂』様のバナーより購入に進めます。​

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【内容紹介】

「校長ちゃん」、待望の著書誕生!!
現在の混迷を切り拓く愛の処方箋!!

「子どもはそのままでいい」珠玉のエッセイ集。
入学試験で答案用紙に名前を書けば受かると言われる高等学校で行われる不登校生徒を包み込む愛の実践。
「寛容の精神が醸成される社会」の実現を目指す!

《「よかよか」で始まり「よかよか」で終わる愛のメッセージ》
●本文 第1部より
・子どもはそのままでいい。そのまま大人になればよい。
・自分の弱さを知っている人こそ強いのかもしれませんね。
・「待つこと」は「信じること」。
・入学式はゴールだよ。今まで本当によく頑張ったね。もう大丈夫だよ。
・ SОSが出せる勇気は、歯を食いしばって困難を乗り越える強さと同じくらい大切ですよね。
・ 「らしさ」にこだわるならば、あなたらしさにこだわってほしいと思うのです。

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「いいんだよ」は魔法の言葉 ―君は君のままでいい―

販売価格:1,650円(税150円)

【書 籍 名】「いいんだよ」は魔法の言葉
【編   著】梓書院
【監   修】立花高等学校
【発行年月日】2019年12月18日
【総ページ数】
【 判サイズ 】 四六判

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梓書院 様より販売中でございます。

左の『梓書院』様のバナーより購入に進めます。​

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【内容紹介】
これからの教育界、多様化が叫ばれる社会へのひとつの回答になる感動のノンフィクション、待望の書籍化。
福岡市東区にある立花高等学校。
生徒数3名、給与は毛糸玉2つ。それでも私たちは“教育"をあきらめなかった!
世間からは心無い言葉を投げかけられ、在校生の約8割は不登校経験者。
しかし、彼らはこんなにも活き活きとしている!
創設者・安部清美先生が説いた教育の真髄、そして寛容の精神が醸成される社会とは。
「できないことを嘆くより、できることを認めよう」
立花流「あきらめない」教育は、どうやって誕生したのか。
社会問題と向き合いながら歩んだ立花高校60年の物語。

この本が伝えたいことはいたって単純です。
「大丈夫。それでいいんだよ」、ただその一言です。できる人もできない人も、簡単な人も難しい人も、
命の大切さの前にはいかなる人も平等なのです。助けてほしい人が助けてと言える、
頑張っている人が自分の小さな頑張りに気付ける、そんな寛容の精神が醸成される社会になることを心から願っています。(「はじめに」より一部抜粋)

『学級崩壊立て直し請負人』著者教育実践研究家菊池省三氏推薦!
立花高校は、閉塞感漂う日本の教育に光を照らす学校です。読み終わった後、「一人の子を粗末にする時、教育はその光を失う」という言葉とともに、全ての子どもたちのことを、愛おしくて愛おしくてたまらない気持ちになるでしょう。本来あるべき教育の姿に気づかされます。

《目次》
第1章 立花高校の“現在"
第2章 「居場所」のつくり方
第3章 立花高校にみる多様性
第4章 卒業式に希望をのせて
付 録 「心からのメッセージ」

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